ペルレンケッテ

ペルレンケッテ 牝馬     トップページに戻る

父 ディープインパクト 
 母 
プンティラ
  母父 
Acatenango


生年月日2008年4月30日
調教師音無秀孝 (栗東)
馬主キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
産地安平町
セリ取引価格
中央獲得賞金4,345.5万円
地方獲得賞金0.0万円
通算成績16戦4勝 [4-3-2-7]
主な勝鞍12'3歳上1000万下
近親馬カイザーヴァルツァポラールリヒト

競走成績 はこちら


母プンティラの持つAggravate 2 x 5は、世代的な“ズレ”はあるものの、その血量28.12%は影響が強く、それがX染色体伝達経路上でのインブリードだけに、遺伝子がホモ結合し優性となる確率は高いと思われる。

また、母プンティラは上記の強いインブリートのほか、Literat 3 x 4というのも内包しており、Commotion ≒ Band Practise(16分の11強同血クロス)をも考慮すると、かなりAcatenangoを意識した配合といえる。 ∴Acatenango ≒ Prada 

そのような母に5代アウトブリードのディープインパクト。
「基準交配」に基づいた交配形式で、5代アウトブリードにうまくまとめられた。


母父Acatenangoからはハンプトン系らしいらしいスタミナを。

祖母の父Lagunasは、日本の馬場向きのニジンスキー系イルドブルボンの仔。このLagunasの母父はHampton系Literat。このHampton系因子をAcatenangoとともに強調した結果、やはりスタミナ因子が強調される。

3代母父Abaryはシカンブル系で、その父Roi Dagobertがメジロティターンと近親という血統からも、その遺伝因子は「スタミナ」。

このように、牝系からは「スタミナ」を強調するものを産駒に伝えるものと考えられるが、うまく出れば「粘り」「成長力」だが、悪く出れば「ズブさ」。

ディープインパクト自信、「優性遺伝」となるべく強い遺伝子を持っていると予測しているが、勿論SS系本来の「交配相手の良い所を引き出す」という特徴も受け継いでいると思われる。

ディープインパクトがプンティラの良い点を引き出し、また、うまく自身を伝える事が出来れば、夢も達成できるように思う。。。



      もう少し詳しい解説は ↓↓

プンティラの2008 牝 鹿毛 2008/4/30

puntilla08kettouzu.jpg 

       ◆本馬誕生時、父6歳(ヒト換算24歳)、母11歳(ヒト換算39歳)


独血統馬らしい「配合のキイ」を持つ母プンティラ

母プンティラの持つAggravate 2 x 5は、世代的な“ズレ”はあるものの、その血量28.12%は影響が強く、それがX染色体伝達経路上でのインブリードだけに、遺伝子がホモ結合し優性となる確率は高いと思われる。

また、母プンティラは上記の強いインブリートのほか、Literat 3 x 4というのも内包している。



プンティラの父Acatenangoは、母Aggravate、父はLiteratの子Surumu、という血統。一方、プンティラの母Pradaは、父にLiteratの牝馬の子Lagunas、母父にAggravateの孫(Acatenangoの甥)Abaryという血統。


わかりやすく書くと、―

Pradaの、[Acatenangoの甥Abary x Literatの牝馬の子Lagunas]という配合は、Acatenangoを意識した配合とも取れ、さらにそのAcatenangoを交配して生まれたプンティラ。5代血統表に表示されるクロス2種類でも、8代まで広げると、Commotion ≒ Band Practise(16分の11強同血クロス)も内包されている為、血量的には「父母相似配合」と言っても過言ではない。

 ∴Acatenango ≒ Prada → プンティラ


そのような母に5代アウトブリードのディープインパクト。
「基準交配」に基づいた交配形式で、5代アウトブリードにうまくまとめられた。

 ∴プンティラの08 ≒ <ディープインパクト x Acatenango>






BMSラインからアシストする馬たち

Acatenangoは、代表産駒のランド(’95JC勝ち馬)やボルジア(独ダービーを制した名牝、凱旋門賞3着、BCターフ2着)のように、クラシックで必要不可欠なスピード、そしてHampton系らしいスタミナをうまく伝えるサイアーのよう。また、Acatenangoの父Surumuはテスコボーイの甥という血統からも日本の高速馬場に対応できると思う。同牝系出身High Top(Top Villeの父)同様、仕上がり早く、母系に入って特に優秀なサイアーか。

しかし、AcatenangoはHampton系ゆえの“穴血統”である事も忘れてはならない。 ―バテない強みで、思わぬハイペースには滅法強いが、現代競馬の「ヨーイドン」には取りこぼしも― この欠点?をディープインパクトがどれだけ補填してくれますか。


  
Lagunasは、日本の馬場向きのニジンスキー系イルドブルボンの仔。やはりスタミナ因子を伝えるサイアーと思われるが、このLagunasの母父はHampton系Literat。このHampton系因子をAcatenangoとともに強調した結果、上にも挙げたように「穴血統」としての欠点も生じてしまう恐れがある。。。



AbaryはSt.Simon~Prince Rose~Sicambre系で、Abaryの父Roi Dagobertはメジロティターンと近親という血統からも、その遺伝因子は「スタミナ」。

Abaryの祖母はAggravate。
・・・と言う事は、Aggravateの仔Acatenangoとは<叔父 ― 甥>の血縁関係となる。その近交こそが本馬最大の「牝系からのアシスト」なわけだが、面白い事にこの<叔父 と 甥>、1985年アラルポカル(独GⅠ)で対戦し、絵に描いたように「ワン・ツー」という結果をもたらしたのである!(勝者は叔父Acatenango、またAcatenangoは翌年も同レースを制し連覇達成!)




このように、牝系からは「スタミナ」を強調するものを産駒に伝えるものと考えられるが、うまく出れば「粘り」「成長力」だが、悪く出れば「ズブさ」。

ディープインパクト自信、「優性遺伝」となるべく強い遺伝子を持っていると予測しているが、勿論SS系本来の「交配相手の良い所を引き出す」という特徴も受け継いでいると思われる。

ディープインパクトがプンティラの良い点を引き出し、また、うまく自身を伝える事が出来れば、夢も達成できるように思う。。。




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プンティラの2008 
  
 父 ディープインパクト
 母 プンティラ
  母父 Acatenango





■牝系図

puntillaimage.jpg 




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