ペルレンケッテ引退、そしてキャロットを退会。

ペルレンケッテは案の定、引退となりました。


これによりキャロットクラブ在籍馬は0頭となり、本日退会を申し出ました。





思い返せば、キャロットクラブがリニューアルするという情報を聞きつけて入会したのが2002年。

後にリニューアル元年初の重賞勝ち馬となるトリリオンカット(Sabelineの2000)はすでに満口であり、トキオシンフォニーの2000というティンバーカントリーの牝馬に出資して入会いたしました。



このトキオシンフォニーの2000は、ラントルフトという名前をいただきましたが、デビュー直前に骨折し、競走馬となれずに引退した馬でした。(ラントルフトはその後ロトピジョンと名前を変え、地方競馬でデビュー)

この馬は「ヒトクチって何ぞや?」と訳がわからぬ状態で残り福を狙って出資した馬で、それでいて競走馬にもなれず引退した馬だったので、私の出資馬頁「引退馬」には載せておりません。


しかし、いきなり「ヒトクチの難しさ」いや、「競走馬において勝つことの大変さ」を痛感させられたのでありました。




『人間万事塞翁が馬』

しかし、このラントルフトの代替補償金で得たのが後のエンシェントヒルだったのです!これはとてもラッキーでした。この馬との出会いが、いわば「ヒトクチのターニングポイント」だったといっても過言ではないくらい、彼女の活躍のおかげでヒトクチの楽しさを体感できましたし、その獲得賞金でペニーホイッスル、アリューシャンという「夢のサンデーサイレンス産駒」を2頭も手にすることができました。エンシェントヒルとペニーホイッスルがそれぞれ二日連日でオープン特別を勝ってくれたことは素晴らしい思い出です。

余談ですが、アリューシャンは池江厩舎入厩間もない頃、あのディープインパクトよく遊んでいたらしく、親友だったらしいです。



最後にディープインパクト産駒でこのクラブを後にできたのも何だか感慨深いものがあります。




キャロットクラブのおかげで、サラブレッドクラブセゾン、シルクホースクラブ、ノルマンディーオーナーズクラブヘとクラブライフが広がりましたし、本当に感謝しています。



本当はキャロットで重賞を獲りたかった。

そしてその夢が叶って退会できれば良かった。

キャロット退会と同時に自身もヒトクチ卒業できれば良かった。


運良くシルクでG2、G3を通り越してG1を勝つことができましたが、正直G1を勝つべくして勝ったとは思っていません。

そういう意味では「志半ば」なので、まだヒトクチを辞めるわけにはいかないのです。



キャロットで培ったノウハウを活かして、「真の名馬」に出資するまでヒトクチは続けようと思います。



ありがとう、キャロットクラブ。



12/12  引退
「勝負どころから直線の前半の感じはオッと思わせるところがありましたが、結果的にもう少しスタートから流れに乗っていきたかったですね。休養明けでもレースに向かう過程で悪くない動きを見せてくれていましたし、精神面、カイバ喰いもこの馬なりに安定していたから何とかいい着順を狙っていたのですが、申し訳ありません。この後をどうするかは今回の結果次第ではと考えていたのですが、レース後の火曜日にノーザンファームしがらきへ放牧に出して状態を確認したところ、脚元を含め馬体に大きなダメージが出ている訳ではないものの、やはり使ったなりの疲れは見られます。立て直すのに少し時間が必要なタイプですし、ここのところのパフォーマンスからも今後短期間で状態がグッと良くなってくることを望むのは難しそうです。ここで無理に使っていくとダメージが残ってしまうことにもなりかねません。何とかもうひとつ勝たせてあげたいと取り組んできましたが、次の仕事が待っている馬でもありますし、クラブや牧場でいつも馬を見てもらっているスタッフとも相談をしてこのタイミングで現役を引退することになりました。500万下クラス、1000万下クラスと連勝した時は準オープンでもと思っていただけに悔しさも残りますが、懸命に走ってくれたこの馬には頭が下がる思いです。これまでたくさんのご声援をいただき、ありがとうございます」(音無師)レース後の状態を確認して来ましたが、来年6歳3月の牝馬引退時期までの期間に大幅な変わり身を求めるのは難しい状況ですし、クラブ、厩舎、牧場間で協議を行った結果、現役を引退して近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。このあとは繁殖牝馬として第2の馬生を送る予定となっておりますが、子供たちが母の意志を引き継ぎ活躍してくれることを願っております。長い間ご声援ありがとうございました。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもちましてご案内いたします。
12/7  音無厩舎
7日の中京競馬では道中後方で脚を溜めて直線勝負にかけるも、一瞬脚は使ったものの最後はまわりと同じような脚になり12着。「スタートが思ったよりゆっくりになってしまいましたから後方で脚を溜めるように心掛けました。まずまずのリズムで運べましたし、いい手応えだったので一瞬やれると思ったんですけどね。一発を狙って動いていった分終いは甘くなってしまいましたが、脚は使ってくれたと思います。今日はいい結果を出せず申し訳ございません」(北村友騎手)調教の感触からも良さを見せたいところでしたが、最後の追い比べで余裕がなくなってしまいました。この後はレース後の状態を見ながらどうするか判断していきます。


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お疲れ様でした…

最初のクラブって多くの人にとっては、その後を占う手引書だと思います。
リニューアル初期のキャロットは公認アウトレットという、
言わばルール違反というか反則技が使えた分、
運任せ財力による力任せに走る会員さんが多いと思うのですが、
(僕もなんなかんだその恩恵に預かった口ですが)
反面なんでこの馬がというセンスも磨けたクラブだと思います。
ブラックエンブレム強奪がポンセさんにとっての一番のターニングポイント…
ではなかったかと、勝手に、失礼ながら思っているのですが、
キャロットを卒業して更なる飛躍を祈っております…

結局ご一緒愛馬勝利は叶わなかったですね…
ペルレンケッテがチャンスだったんですが、
当時お財布が淋しかったのです…(/ _ ; )

ペルレンケッテの写真上げておきました〜

Re: お疲れ様でした…

>えびさん

キャロットではお世話になりました<(_ _)>
ノルマンディーでご一緒できるように首を長~くしてお待ちしております^^

思えば、キャロットの入会のきっかけも「たまたま」でして、友人がローレルに入っていた影響を受け、シルクかユニオンで、と探していたところ、「キャロットクラブが社台Gのバックアップを受けてリニューアル」という情報を聞きつけ、すぐに資料を請求したのでありました。間違って?ユニオンがファーストクラブだったら、この趣味ここまで長続きしなかったと思います^^;

シルクで面白い外国産馬が募集されます。
ノルマンディーも外国のセールで安い馬を買ってきて募集しています。
SSの血を薄くなってきている「今」だからこそ、今一度外国産馬を見直したいと思っています。(そんな矢先に象徴するような馬が朝日杯を勝ちましたが;)

当然ながらタイキの動向にも注目していきます。
ひょっとしたらえびさんとタイキでいっしょになるかもしれませんね♪

クラブ馬を共有することはできなくなりましたが、
今後とも末永くよろしくお願いします<(_ _)>




> 最初のクラブって多くの人にとっては、その後を占う手引書だと思います。
> リニューアル初期のキャロットは公認アウトレットという、
> 言わばルール違反というか反則技が使えた分、
> 運任せ財力による力任せに走る会員さんが多いと思うのですが、
> (僕もなんなかんだその恩恵に預かった口ですが)
> 反面なんでこの馬がというセンスも磨けたクラブだと思います。
> ブラックエンブレム強奪がポンセさんにとっての一番のターニングポイント…
> ではなかったかと、勝手に、失礼ながら思っているのですが、
> キャロットを卒業して更なる飛躍を祈っております…
>
> 結局ご一緒愛馬勝利は叶わなかったですね…
> ペルレンケッテがチャンスだったんですが、
> 当時お財布が淋しかったのです…(/ _ ; )
>
> ペルレンケッテの写真上げておきました〜
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