日本の競馬を考える②

リーディングの推移

血統の更新は10年でガラッと変わるものです。

「血の飽和が起きると、異系血統から名種牡馬が現れる」
これはもはやサラブレッドの血統の常識であり、
猛威を振るっているSSが完全に母系へと回ったとき、
その時こそが本当のチャンスなのです!

20年後もSS系がさらにメールラインを伸ばし、サイアーとしてなお、我が国で君臨しているかというと、上記の図からもちょっと想像しにくいです。
(「わが国では」ですよ。ひょっとしたら「日本以外」では、SS系の血脈は伸びるかもしれません。)

ノーザンダンサー 2 x 4 という濃いインブリードを持つラムタラのような、サンデーサイレンス 2 x 4という馬が活躍し、種牡馬となった時点で、それはSS系の終焉を表わすものかもしれません。



その後、わが国においてミスプロ系の時代が来るのか?はたまた全く違った異系血脈から台頭する馬が勢力を伸ばすのか?ここでは主旨から外れるために省略したいですが、種牡馬事業に力を注ぎ、悲願のダービー制覇を夢見、それでいて中小牧場の将来を案ずる岡田繁幸氏こそが、今後、大きく関わってくると思っています。

「打倒社台」「中小牧場の為に」・・・と書くと、『なんだか劉備玄徳みたい』、といえば美化しすぎか。

しかしながら、「非社台」の代表格であり、また、「社台に唯一太刀打ちできる人」といえばこの人しかいないでしょう。


もし、日本の中小牧場を守るという条件で、ダーレー・ジャパンと手を組むような事があれば、これはもはや現実的となるかもしれない。(岡田氏の気性がダーレーグループと折り合うとは思えないが・・)


社台グループの強さは、種牡馬、繁殖牝馬の質の良さだけにあらず、「育成施設の充実」も大きな要因の一つであるのは重々承知ですが、それも含めて太刀打ちできるとしたら、日本には岡田繁幸、この人しかいないと思う。。。

いや、巨大に立ちはだかる社台グループを脅かす誰かが出てこないと、中小牧場は勿論、日本の競馬界は危ういと思うので、岡田繁幸氏に期待しているのです。

『ロージズインメイ導入』は、上の図を挙げて矛盾しているとは思いますが、『Hail to Reasonの血を凝縮しないとまずは社台と戦えない』という、『今』を考えての行動であり、勿論、同時に将来の事も考えていると思います。

ラフィアンも息子に託したとはいえ、志半ば。
未だ未だ大暴れしてくれると信じ、付いて参りまする。
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