ルソンデュレーヴ


ルソンデュレーヴ  鹿毛 '15/1/27生


  • 父:キングカメハメハ × 母:アコースティクス (BMS:Cape Cross)
  • 美浦  萩原 清 厩舎 生産:ノーザンファーム
  • 総口数:500口 募集総額:3,000万円 1口出資額:60,000円
  • 総賞金額: 70万円 回収率 2%
  • 平地: 1戦0勝(0-0-0-0-1---0)   (芝:0-0-0-0-0---1 / ダート0-0-0-0-0---0)
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<ルソンデュレーヴ(アコースティクスの15) 血統・配合の解説>

Northern Dancerを活かすCape Cross × Machiavellian
母父Cape CrossはSister Sarahの子孫である!ということは、それ即ち「Nearcticと同じファミリー」なので、Nearcticの息子であるNorthern Dancerと和合する、と言いたいわけでして。。。
さらに興味深いのが、祖母の父Machiavellian、このMachiavellianの存在は大きいですねぇ。何たってCouq de Folieの息子ですよ!えっ?Couq de Folieですか?祖母Natalmaで、3代母Almahmoudの血統背景に3代母Almahmoudを3 x 3で戻しているんですよ!3代母Almahmoudですか?Haloの祖母です。サンデーサイレンスのお父さんのあのHaloです!!祖母Natalmaですか?もーめんどくさいなぁ、Northern Dancerの母じゃないですか!
えっ、ちょっと待ってくださいよ。こうやって分解してはっと気づきましたよ!本馬の母父Cape Crossと祖母の父Machiavellian。ちょっと、ちょっと!何が言いたいか解りますよね?母父Cape Crossのボトムを遡るとNorthern Dancerの父Nearcticと繋がり、祖母の父Machiavellianのボトムをずーっと遡るとNorthern Dancerの母Natalmaに繋がる。それすなわち、「Northern Dancer」じゃないですか!!Cape Cross × Machiavellianで「Northern Dancer」が浮かび上がるんですよ!!これ計算してたのならば凄い緻密ですよね。いや~感動です。
Nureyev→Machiavellianと累代配合させて、普通Cape Crossは勿体ない気がしますよね?けど、後のことを考えると、このMachiavellian→Cape Crossが活きるのですから凄いですよね。これにより、Northern Dancerの血が活きるわけです。なのでNorthern Dancer 4 × 4 のキングカメハメハとの配合で、5 ・ 5 × 5 ・ 5 と累進させても 良いのです。

Cape Crossの血統表
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Machiavellianの血統表
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Kingmambo ≒ ソニンク 2 × 2
キングカメハメハとの配合で5 ・ 5 × 5 ・ 5 と累進させても良いどころか、なんと贅沢な!キングカメハメハ様のおかげで、Kingmambo ≒ ソニンク 2 × 2 というキイができましたよ!
(Kingmamboとソニンクをニアリーで表示するのはいささか強引な気がしますが、やはり8分の5くらいは同血でないと。。。ですよね;、Natalmaの牝馬クロスを含んでいますから笠先生も許してくれるでしょう?^^;)
キングマンボ ≒ ソニンク
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繁殖牝馬としても夢が膨らむ<非SS系のルソンデュレーヴ>
ルソンデュレーヴの母父Cape Crossのボトムをずーーーっと遡ると、Sister Sarahの名前が! このフレーズ何だか聞き覚えが!? そうだ!つい先日16年産の出資候補を立てた際にロジャーズスーの16で書いたフレーズだ!!(ロジャーズスーも同じファミリー) 縁を感じる。
気が早いですが、ルソンデュレーヴが将来繁殖牝馬になった際に、先に述べた母父Cape CrossがSister Sarahの子孫だけに、ノーザンテースト 4 × 3 のオルフェーヴルとの配合も楽しみ。
いや、それとも定石のヴィクトワールピサでしょうか。ネオユニヴァース x Machiavellianのヴィクトワールピサは、ルソンデュレーヴの将来の許嫁にピッタリと言える存在ですね!
これも先に述べましたが、祖母の父Machiavellianが3代母Natalma、4代母Almahmoudというサイアーなので、これはHalo系すなわちサンデーサイレンス系も和合するし、Northern Dancerの血とも吸引する。
さらにCape Cross × MachiavellianでよりNorthern Dancerの血を活かす。
本馬はサンデーサイレンスの血を持っていないので、牧場にとっては貴重な肌馬になるのではないでしょうか?
いずれにしても、競走馬としても、繁殖牝馬としても、楽しませてくれる本馬と思います。

オルフェーヴル×ルソンデュレーヴの仮想配合
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ヴィクトワールピサ×ルソンデュレーヴの仮想配合
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ルソンデュレーヴ(アコースティクスの15)
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募集時のカタログ
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lesondureve15d_02560907.jpg  育成時 2016.09.16

アコースティクスの15
 測尺(2016年9月中旬)

体 高:151.0 cm
胸 囲:172.5 cm
管 囲:20.1 cm
馬体重:456kg




lesondureve15d_02580008.jpg  育成時 2016.10.13
在厩場所:10月3日(月)に北海道・ノーザンファーム空港へ移動
Yearling担当者「こちらでは、日中放牧とウォーキングマシンの運動を毎日行っていました。カイバ食いが安定しており、腹袋もしっかりとしていますので、これからの坂路トレーニングもへこたれずにこなしてくれそうです。放牧地では元気に動き回り、他馬の前へ前へ出ようとする、前向きな性格が見られ、良い勝負根性を持っていそうですね。多少気の強いところがありますが、こちらの指示を理解する姿勢があるので、馴致も問題なく進んでいます。まだ体に緩さが残っていますが、これからの騎乗馴致に向けて運動量を増やしていくので、さらに良い馬体になっていくと思います」馬体重463㎏



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育成時 2016.11.05
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
担当者「現在は週3回屋内坂路コースでハロン20秒のキャンター2本、残りの日は周回コースで軽めのキャンター2,400mのメニューを行っています。調教時の動きは力強いキャンターを披露し、しっかりとした脚取りで坂路を駆け上がれています。体力が徐々に付いてきていますし、気持ちも良い意味で入ってきており走ることに対して前向きなところを見せてくれていますが、普段は落ち着きがありますね。跨った感触もしっかりしていますし、トモのバランスが良く、筋肉の緩さがないので、新馬戦を快勝した姉同様に早期から活躍してくれそうで楽しみが大きいですね。脚元や体調面に不安はありませんので、この調子で乗り込みを行っていきます」馬体重440㎏



lesondureve15d_02600008.jpg 育成時 2016.1201
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン17秒のキャンターを2本、残りの日はウォーキングマシン
担当者「ここまで順調に進んでおり、坂路調教では徐々にペースを上げていますが、難なく対応できています。走り方を覚えてきているようで、キャンターに柔軟さが出てきました。精神的にも落ち着きがあり、併せ馬をしてもカリカリすることがありません。馬体的には胴が伸びてきて体型の印象が変わってきました。馴致からここまでほぼ休みなく来ているので、体力的には一番きつい時期だと思います。ここに来てやや飼い食いが落ちているのも、その表れだと思いますので、今後はリフレッシュも挟みながら進めていき、年内にはハロン16秒を目指したいと思っています」馬体重436㎏




lesondureve15d_02610008.jpg  育成時 2017.0105
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター1本、週3回はウォーキングマシン1時間
担当者「この中間、とても順調で予定通りにペースを上げることができています。ハロン16秒と進んだ組に属していますが、馬体・脚元に問題はなく、飼葉食いもいいので、調教がしっかりと身になっています。元々、体軸がしっかりとしていて走りに安定感があるタイプですが、リラックスして走れるようになったことでキャンターに柔らかさも出てきました。坂路で力まないことで疲れが残りにくく、こちらの組んだメニュー通りに調教を行うことができています。こういった良い状態を維持できているのでペースアップに耐える下地作りはできてきています。年明けからは、疲労具合をしっかりと見極め、さらにペースを上げられるようであれば進めて行きます」馬体重435kg


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在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回は屋内坂路コースでハロン18~19秒のキャンター1本
担当者「坂路コースで順調に乗り込んでいます。この血統らしく気性が前向きなので、こちらの指示に対する反応も早いですし、瞬発力はとても良いものがありそうです。あまり前向きさが強くなりすぎるとそれが力みや気負いにつながってしますので、そうならないように気をつけていきたいと思います。馬体はまだまだ幼さが残りますが少しずつボリュームが出てメリハリのある馬体になりました。萩原調教師も『半姉よりも柔らかみのある動きと馬体』と期待してくれていますし、坂路でのフットワークもよくなっていますから今後も成長を阻害しないように進めていきたいと思います」馬体重439kg 



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在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~17秒のキャンター1本、週3回は屋内坂路コースでハロン18~19秒のキャンター1本
担当者「引き続き坂路主体の調教メニューですが、走りに対して真面目に取り組めています。乗り手のゴーサインには瞬時に反応してくれますが、その反面、折り合い面に課題を残しているので、その部分をしっかり教えていきたいと思います。馬体はこの時期のキングカメハメハ産駒らしく、著しく変化してきています。その影響で飼い葉を少し残しがちになってきているので、少し控えめに調教を行っています。良化の余地を残していますから、今は無理をせずに、じっくり成長に合ったメニューで進めていきたいと思います」馬体重438kg 


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在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週5回屋内坂路コースでハロン16~19秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間は週に5日坂路入りし、かなり精力的に乗り込んでいますが、脚元を含めて疲れが出ることもありません。馬体重が449㎏と先月から10㎏ほど増えていることからも分かるように、馬体は全体的にボリュームが出て、筋肉にメリハリが付いてきており、段々と逞しい体付きに成長してきています。とは言え、まだまだ幼い面を残しており、成長途上ですので、今後も成長を促しつつ馬に合った調教を行っていきたいと考えています。引き続き、乗り手の指示には素早く反応してくれますし、調教には真面目に取り組んでくれていますよ」 

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン16~19秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間も坂路での乗り込みを中心に調教を行っていますが、段々とトモに力が付いてきたことにより、四肢でしっかりとバランスを取りながら走ることを覚えてきています。こちらの指示にスッと反応できる俊敏さを持っている反面、あまり前向きになり過ぎないよう乗り手とのコンタクトをしっかり取れるように教えていきたいですし、普段から緩急のメリハリを付けた調教を心掛けていきたいと思っています。坂路2本の調教を取り入れながら進めていますが、今後も馬の反応をよく見ながら更なるペースアップを図っていければと考えています」馬体重451㎏


lesondureve15d_02650008.jpg 在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週2回屋内坂路コースでハロン16秒のキャンター2本、週3回屋内坂路コースで18~19秒のキャンター1本、残りの日は軽めの調整
担当者「だいぶ体力が付いてきたことから、この中間は坂路登坂回数を増やして調教量を上げています。走りのバランスはとてもよくなってきて、ハミに頼ることなくまっすぐに登坂することができています。以前からの課題であるコントロールの面は引き続き気を抜かずにしっかり教えていきたいと思います。馬体的にも、キ甲が抜けてきて全体的に大人っぽく見せるようになってきました。萩原先生も頻繁に確認にいらっしゃっていますが、『私が携わった兄・姉に比べても現時点での完成度としては遜色ありません』とかなりの手応えを感じていられるようでした」馬体重456㎏

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間から坂路調教のペースを上げ、終いはハロン15秒まで伸ばしています。力みが少しずつ取れてきて、乗り手の指示にも比較的素直に応えてくれるようになってきました。調教が進むにつれ筋肉のメリハリがつき、小柄ながらもボリューム感が出てきたように、馬体的にも良化の一途を辿っています。まだ体質的に弱い面はありますが、飼い葉食いはとてもよく、体調面に問題はありません。総合的に見て、ここまで順調に成長していることが窺えますので、これから徐々に調教強度を上げていく予定です」馬体重457㎏


lesondureve15d_02660008.jpg 在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:トレッドミル、ウォーキングマシン 
担当者「しばらく強めの調教で乗り込んでいましたので、疲れが出る前に先週からウォーキングマシンとトレッドミルにペースダウンして運動を行っています。まだキ甲は抜けていませんし、全体的に幼さの残る馬体をしていますので成長を促しつつ、メリハリのある調教を行いながら徐々に負荷を高めて進めていければと思っています。休ませたら体重もすぐに増えましたし、馬も元気一杯ですので、乗り運動再開後もすぐにペースを戻せそうです」馬体重474㎏

在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
調教内容:週3回屋内坂路コースでハロン15~18秒のキャンター1~2本、週2回周回コースで軽めのキャンター2,500m、残りの日は軽めの調整
 担当者「この中間、リフレッシュを終えて乗り運動を再開しています。曜日によって坂路でのペースを変えて登坂しています。遅いペースの時は我慢を、速いペースの時は四肢でしっかりバランスを取れるよう注意して調教しています。この馬なりではありますが、徐々に精神的にON・OFFの使い分けができるようになってきました。まだ精神的にスイッチが入るとエキサイトし過ぎて、走りのバランスが崩れることがあるので、テンションが上がった際のコントロールを意識しながら調教を進めていきます。今後もリフレッシュを取り入れながら徐々にペースアップしていきます」馬体重474㎏


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